EX470/475に続き X510での動作確認報告 いただいております
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HP製WHS EX490シリーズ 自作モニタケーブル
各商品紹介

HP製 WHS機 EX490の モニターケーブルの 試作開始致しました
H340シリーズ用 ケーブルは 使用可能でした しかし 26ピンコネクタの向き ケーブルの長さ何よりの まったく 1からの製作となりました
ピンアサインは いろいろ調べましたが GNDの 位置が 人それぞれ違うだけで 信号自体に違っている方はおられないようでしたので H340と同じ ピンアサインで製作 結果 問題なく表示可能でした
とりあえずの報告ですので 起動 キーボード マウス 使用可能 表示 H340と同じく 1400×1050表示 主観ですが H340より きれいに感じます

ちなみに 試作前にH340用 フル信号の ケーブルを試しましたが コントロールパネル画面で このモニタの表示できない〜隠す のチェックを外すことができるぐらいで あまり変わりがないため EX490でも フル信号は使わず 10信号(うちRGBリターンは共用の8信号)使用します   

製作にあたって 一番の懸念は D-subコネクタの 取り付けるべき場所がないことでした 実機を手にする前から 考えていた 2案を試作しました

商品として 試作するにあたり 本体に やすりがけ 穴開けなどの加工を一切しないのを 条件としたため かなり苦しい試作となりました(自分用でしたら 背面パネルに 穴開け加工するのが きれいで確実なのですが..........)

ひとつは 背面 電源コネクタの 隙間から ケーブルを出し 電源FAN排気口に タイラップで 取り付けました  

BIOSに 入れ 設定可能なことが確認されました

取付ブラケット完成
BIOS
背面出し取付レイアウト
落札者様の紹介ブログ

共通D-subコネクタ取付ブラケット

私のEX490は C2D化されているものを 譲っていただきましたので 2CPU表示です 

前面出し取付レイアウト

出品中です

EX490/X510 電源故障への対応
前面用商品 落札者様のブログ
ウェブ アニメーター

もうひとつは HDD No4いちばん上を 使用されないことを前提に HDDスペースに ブラケットを(天井にあいている穴を利用 ねじ止め)取り付けてみました

背面用製作工程はこちら
EX490 以外に EX470/475 X510で 動作確認いただいております

とうとう あけっぱなしの WHSが 2台になってしまいました

カスタマイズ商品製作可能です

まだまだ 試行錯誤となるかもしれませんが 製作工程 と 対価格価値(フル信号にすると かなり高額となり それこそ USB VGAを使用した方が 安くなってしまいそうです また FDDケーブル(現在はフラットケーブルですが)も 価格が高く 製作が難しいため 今後 HDDスペースにブラケットを 取付 が 量産となる見込みです (実際には 前面1に対し 背面用4 という対比で お求めいただいたおります ACケーブル部分 すこしむりがありますので 耐久性に不安があり ACケーブル部分を少し 削っていただけますと耐久性は上がると思われます)(現在 BIOS未対策品 落札者様より 返送を受け付け 改造させていただいております 数か月使用後の返送商品のACケーブル部分を検品し 問題ないとは思いますが 何度も 脱着すると 断線の恐れがあります)